両者は2021（令和3）年秋ごろから，陸奥横浜駅の駅舎について今後の維持方策や活用方法の協議を重ねてきたが，今回，JR東日本盛岡支社で駅舎を改良後，横浜町へ譲渡し，横浜町により駅舎を活用していくことが決定した．
　具体的な活用方法については検討中としており，活用方法が決まり次第発表される．

▲工事イメージ

　JR東日本盛岡支社による改良工事期間は，2023（令和5）年4月以降に準備ができ次第着手し，同8月下旬ごろまでの予定．工事内容は待合室のリニューアル，間仕切壁改良，外壁・屋根塗り替えなどで，改良工事後には引き続き，横浜町による駅舎活用に向けたリニューアル工事を実施する．

画像はいずれも横浜町・JR東日本盛岡支社 共同ニュースリリースから