JR貨物では,門司機関区に所属し,現在,日豊本線の貨物列車をけん引しているEF510-301が,2023(令和5)年4月8日(土)の運用から,運転席窓下のヘッドライトをシールドビームから新製当初装備していた白色LEDに変更しています.
2021(令和3)年12月の新製後,九州での試験運転を開始した際に,運転席窓下のヘッドライトが白色LEDからシールドビームに変更され,そのままの状態で2023(令和5)年3月のダイヤ改正での運用開始を迎えました.それからわずか3週間で,外観が変化したことになります.
写真: 高城—鶴崎間にて 2023-4-9
投稿:麻生 航太郎