JR四国は,各観光列車について,2023(令和5)年上半期(4月~9月)の運転計画を発表した.
「伊予灘ものがたり」は,土曜・日曜・祝日に加え,7月・8月の一部を除く金曜と8月15日(火)に運転する.上半期の運転日数は合計63日となる.
「四国まんなか千年ものがたり」は,土曜・日曜・祝日と金曜(6月・7月の一部を除く),8月14日(月)に運転する.下半期の運転日数は合計77日となる.
「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」は,土曜・日曜・祝日に加え,7月の一部を除く金曜と8月14日(月)に運転する.上半期の運転日数は合計82日となる.
「藍よしのがわトロッコ」は,4月〜6月・9月の土曜・日曜・祝日と8月の土曜・日曜(一部を除く)に運転する.下半期の運転日数は合計43日となる.
「しまんトロッコ」は,4月・5月・7月〜9月の土曜・日曜・祝日に運転する.夏休み期間となる7月29日(土)~8月20日(日)は毎日運転する.上半期の運転日数は合計65日となる.
また,「伊予灘ものがたり」「四国まんなか千年ものがたり」「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」「藍よしのがわトロッコ」については、3月〜6月までの指定日に春季特別列車をそれぞれ運転する。詳しくは,JR四国ニュースリリースに掲載されている.
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