青い森鉄道では,2023(令和5)年3月18日(土)にダイヤ改正を実施すると発表した.
今回の改正では,これまで八戸—青森間で運転していた青い森703系について,安定輸送の向上を目指し,新たに三戸まで運転区間を拡大する.
現行の小鳥谷6:20発八戸行き(2563M)は小鳥谷6:15発に変更する.また,現行の八戸7:55発三戸行き(2564M)は,八戸7:58発に変更するとともに,八戸での乗り場を3番線から5番線に変更する.今後も青い森703系については,運行区間の拡大に向け準備を進めるとしている.
また,いわて銀河鉄道線の運行体系見直しにともない,青い森鉄道線との直通運転列車の運転時刻と運転区間を一部変更する.運転時刻と運転区間を変更する列車は上りの2570M・下りの2571M,運転時刻のみを変更する列車は,上りの4530M・4532M,下りの4531M・4537M(改正後は4535Mに変更)が対象となる.
詳しくは,青い森鉄道ニュースリリースに掲載されている.
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