JR四国では,2023(令和5)年3月18日(土)にダイヤ改正を実施すると発表した.
今回の改正では,山陽新幹線の運転時刻の変更にあわせて,岡山駅での接続を改善することで,所要時間を短縮する.これにともない,高松—東京間では平均所要時間が4時間24分(現行4時間30分)となり,快速“マリンライナー”24・28・29・32・33・37・40・49・52・53・57・61号を利用した場合,最大18分の短縮となる.高松—新大阪間では平均所要時間が1時間55分(現行1時間59分)となり,快速“マリンライナー”23号を利用した場合,最大16分の短縮となる.
また,松山—新大阪間では,平均所要時間が4時間24分(現行4時間30分)となり,特急“しおかぜ”28号を利用した場合,最大16分の短縮となる.
詳しくは,JR四国ニュースリリースに掲載されている.
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