JR東日本東北本部,観光列車「SATONO(さとの)」を導入
〜HB-E300系「リゾートあすなろ」を改造〜

JR東日本東北本部,観光列車「SATONO(さとの)」を導入

▲エクステリアデザイン

JR東日本東北本部は,2024(令和6)年春ごろから新たな観光列車「SATONO(さとの)」の運転を開始すると発表した.

 「SATONO(さとの)」は,HB-E300系「リゾートあすなろ」を改造し,各地のイベントや季節の移り変わりにあわせて,宮城・福島・山形の3県を中心に運行する.
 列車名は,車窓から眺める「郷の景色」や降り立った瞬間の「郷の香り」などの東北の豊かな風土を,ゆっくり,のんびりと味わいながら列車旅を楽しんでもらいたいという想いを込めて名付けられた.

JR東日本東北本部,観光列車「SATONO(さとの)」を導入

 外観は,1号車は草木の芽吹くようすを表した若葉色や,深い山々をイメージした濃い緑色を採用することで,東北地方の緑豊かな山々や田・畑の実りを表現している.2号車は,清らかで雄大な川の流れや広い空を表した水色や,深い海をイメージした濃い青色を採用することで,東北地方の清らかで豊かな水や,透きとおった空気を表現している.

JR東日本東北本部,観光列車「SATONO(さとの)」を導入

▲車内レイアウト

 座席定員は2両あわせて59名で,1号車は4人掛けまたは2人掛けボックスシートとシングルシートを備え,2号車はリクライニングシートとする.なお,運転計画や車内サービスなどについては,決まり次第発表される.

画像はすべてJR東日本東北本部ニュースリリースから