JR九州「36ぷらす3」,月曜ルート“金の路”は博多—佐世保間に
〜10月3日から運転開始〜

JR九州787系 「36ぷらす3」

写真:JR九州787系「36ぷらす3」  編集部撮影  小倉総合車両センターにて   2020-9-29(取材協力:JR九州)

JR九州は,D&S列車「36ぷらす3」の月曜ルート“金の路”について,西九州新幹線開業後の2022(令和4)年10月3日(月)から,博多—佐世保間で運転すると発表した.

JR九州「36ぷらす3」,月曜ルート“金の路”は博多—佐世保間に

 博多発佐世保行き(博多11:22発→佐世保16:13着)では,現行ルートで人気の肥前浜での停車を継続し,駅でのおもてなしや肥前浜宿のまちなみ散策,「HAMA BAR」での日本酒飲み比べなどを体験できる.肥前浜発車後は江北まで折り返し,佐世保線を走行する.武雄温泉では西九州新幹線と接続することで,長崎方面への移動も可能とする.新たなおもてなし駅として,上有田を追加し,風情ある木造駅舎での記念撮影や駅構内に併設された「駅カフェ SARAYAMA」でのカフェタイムを設定する.また西九州の魅力を詰め込んだ,「車内体験メニュー」を新設する.
 佐世保発博多行き(佐世保17:31発→博多20:06着)は,博多からの帰りのアクセスを考慮した2時間半の行程とし,博多20:06着として,関西方面に向かう山陽新幹線への乗り継ぎを考慮する.乗降可能な駅に早岐・有田・江北・新鳥栖・鳥栖を追加することで,乗車機会を増やす.
 新・月曜ルートのランチプラン(博多→佐世保)の料金は,個室が大人18300円,子ども15700円(食事なし:9700円),座席が大人13300円,子ども11000円(食事なし:8500円)となる.3号車の個室(1~2名用)を1名で利用する場合は,10500円の追加料金が発生する.
 おもな区間のグリーン席プランの料金は,博多発佐世保行きにおいて,博多→佐賀(鹿児島本線・長崎本線経由)が大人5430円,子ども4360円,博多→佐世保(鹿児島本線・長崎本線・佐世保線経由)が大人7270円,子ども5280円などとなる.佐世保発博多行きでは,佐世保→佐賀(佐世保線・長崎本線経由)が大人5610円,子ども4450円,佐世保→博多(佐世保線・長崎本線・鹿児島本線経由)が大人7270円,子ども5280円などとなる.
 2022(令和4)年9月1日(木)から2023(令和5)年2月27日(月)運行分のランチプラン・ディナープランについては,7月8日(金)11時から,「36ぷらす3」専用WEBサイトやJR九州駅旅行の窓口,全国の主要旅行会社で発売を開始する(みどりの窓口を除く).

一部画像はJR九州ニュースリリースから