JR北海道では,2022(令和4)年1月22日(土)から,釧路—標茶間で“SL冬の湿原号”の運転が開始されました.
所定では釧路運輸車両所所属のC11 171がけん引しますが,1月15日(土)の試運転で同機に不具合が発生したため,1月22日(土)から30日(日)までの運転日は,ディーゼル機関車けん引での運転となることが発表されています.
今シーズンの運転初日となる1月22日(土)は,釧路運輸車両所所属のDE10 1690が全区間をけん引しました.
写真:東釧路—釧路間にて 2022-1-22
投稿:我妻 裕明