陸羽東線 狩川駅,東北本線 新田駅で新駅舎の供用を開始

陸羽東線 狩川駅,東北本線 新田駅で新駅舎の供用を開始

▲陸羽東線 狩川駅新駅舎イメージ

JR東日本仙台支社は,陸羽東線 狩川駅,東北本線 新田駅の2駅について,それぞれ新駅舎の供用を開始すると発表した.

 陸羽東線 狩川駅の新駅舎は,2021(令和3)年12月16日(木)の17時から供用を開始する.
 新駅舎は木造1階建てで,乗車券類発売窓口と待合室を備える.駅が風車や桜の木,田園風景が広がる風光明媚な場所に位置するため,待合室には美しい景色が眺望できるよう大きな窓を設置する.また,腰壁やベンチなどの内装に木材を活用することで,温かみのある空間を目指す.
 屋根については,既存駅舎の黒色と寄棟と切妻の組合わせを継承する.外観は周囲の風景に馴染むような木目調の外壁とし,内観については,主体である木材を惹きたてるため白色を基調とした壁を採用する.

陸羽東線 狩川駅,東北本線 新田駅で新駅舎の供用を開始

▲東北本線 新田駅新駅舎イメージ

 東北本線 新田駅の新駅舎は,2021(令和3)年12月26日(日)の始発から供用を開始する.
 新駅舎は鉄骨造1階建てで,券売機(1台)・待合室を備える.駅が渡り鳥の飛来地として有名な伊豆沼・内沼の最寄り駅であることから,駅舎の片流れ屋根と既存こ線橋の屋根勾配を対称にすることで,渡り鳥が羽ばたくシルエットをモチーフとしている.
 外壁は自然素材が感じられる色彩とし,伊豆沼・内沼に続く田園風景が感じられるよう,待合室の窓を大きくとり,眺望を確保する.
 なお,各駅では駅利用者を対象に,記念品として旧駅舎に使用されていた木材から作成したコースターまたはマグネットが配布される予定(各駅限定100個).

画像はすべてJR東日本仙台支社のニュースリリースから