JOIN・JRTT・JR東日本
インド高速鉄道の実現に向けた「日本高速鉄道電気エンジニアリング」を設立

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2021年9月2日掲載
インド高速鉄道の実現に向けた「日本高速鉄道電気エンジニアリング」を設立

海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)・独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)・JR東日本の3者は,2021(令和3)年9月1日(水)に日本高速鉄道電気エンジニアリング株式会社(JE)を設立したと発表した.
 JEは,日本・インド両国政府間の合意にもとづき,現在インドにおいて,円借款によるODA(政府開発援助)により進められている,ムンバイ—アーメダバード間の高速鉄道プロジェクトの電気システム分野(電車線,配電,変電,信号,通信など)の発注者の業務について,発注者であるインド高速鉄道公社(NHSRCL)の代理・代行業務を行なうことを目的とする.
 上記プロジェクトは,日本の独自技術である新幹線方式が採用されていることから,新幹線の建設主体としての技術的知見を有するJRTT,運行主体としての知見を有するJR東日本,海外インフラ事業の専門的知見を有するJOINの3者が連携し,JEを通じて発注者に対する技術的支援を行なうことで,プロジェクトのスムーズな進行と日本企業の参入促進に繋げることが期待されている.

画像:ムンバイ—アーメダバード間高速鉄道プロジェクト(JOIN・JRTT・JR東日本共同ニュースリリースから/出典:Open Street Map)