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大井川鐵道,8月2日からデジタル乗車券の販売を開始

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2021年7月31日掲載
大井川鐵道 C11 190号機

写真:大井川鐵道 C11 190号機  編集部撮影  新金谷車両区にて  2003-7-16(取材協力:大井川鐵道)

RYDE株式会社と大井川鐵道は,共同でデジタル乗車券の販売を2021(令和3)年8月2日(月)から開始すると発表した.

大井川鐵道,8月2日からデジタル乗車券の販売を開始

 モビリティプラットフォーム「RYDE PASS」を導入し,電子チケット販売を行なうことで,大井川鐵道沿線上で自由に乗降車が可能なフリー乗車券のデジタル化を実現するもので,今回は「大井川周遊きっぷ(2日間・3日間)」,「大井川本線フリーきっぷ」,「井川寸又峡周遊きっぷ」を対象とする.今後,人気スポット「川根温泉ホテル」,「川根温泉ふれあいの泉」で温泉入浴ができるクーポン付き企画乗車券(川根温泉ふれあいの泉クーポン,川根温泉ホテル日帰り入浴券付きクーポン)についても,順次デジタル化が予定されている.
 大井川鐵道は,新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け,外国人観光客の利用が激減し,新たな観光客の呼び込みに課題を抱えていた.またコロナ禍で遠出がしにくい状況となったことから,沿線や周辺地域在住者に対しても大井川鐵道の利用を促進をするため,同社初のデジタル乗車券を導入するに至った.
 乗車券のデジタル化により,非対面・非接触での乗車券の発行,運用が可能となり,今後はデータなどを活用したプロモーションや地域活性化につながる施策の実施を目指すとしている.

特記以外のの画像はRYDE株式会社提供