横浜高速鉄道は,プロ野球「横浜DeNAベイスターズ」の応援企画として,ラッピング電車「YOKOHAMA DeNA BAYSTARS TRAIN 2021」を,2021(令和3)年3月29日(月)から運転すると発表した.
ラッピングは,10周年記念ロゴや,2021年シーズンのスローガン「横浜一心」ロゴ,監督・選手たちの雄姿写真を使用し,Y500系(1編成)に施す.列車は2021(令和3)年12月までの間,みなとみらい線のほか,相互直通運転を行なう,東急東横線,東京メトロ副都心線,西武有楽町線・池袋線・狭山線,東武東上線で運転される予定.
横浜スタジアムへの最寄り駅となる日本大通り駅では,発車メロディと駅構内BGMに球団歌を使用し,チームとの一体感を演出する.あわせて「横浜DeNAベイスターズ」による駅構内の柱・階段・床などへの大規模装飾に加え,ホームドアサイネージには「横浜DeNAベイスターズ」の最新情報を発信する.
画像:横浜高速鉄道のニュースリリースから