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叡山ケーブル・江若交通,3月20日から統一デザイン車両の運転を開始

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2021年3月17日掲載
叡山ケーブル・江若交通,3月20日から統一デザイン車両の運転を開始

▲叡山ケーブル(京福電気鉄道)統一デザイン

京福電気鉄道と江若交通は,『伝教大師最澄1200年魅力交流』の一環として,2021(令和3)年3月20日(土祝)から,叡山ケーブルと比叡山内シャトルバスにおいて,「比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>」統一デザイン車両の運転を開始すると発表した.

叡山ケーブル・江若交通,3月20日から統一デザイン車両の運転を開始

▲比叡山内シャトルバス(江若交通)統一デザイン

 デザインは,車体のベースを濃緑色(比叡山),濃紺色(びわ湖)の2種類として,「比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>」ルートの2局性を明快に表現した.車両側面には,「比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>」のロゴで表現している「金色の揺らぎ」(山中に立ちこめる霧,雲海)と「水面の揺らぎ」(神秘的で幽玄な湖面)をダイナミックにあしらっている.
 叡山電鉄の観光列車「ひえい」から続く観光ルートの統一した世界観を作り出すことで,ルートとして明確化した.また,比叡山内シャトルバスは,抗菌・抗ウイルス機能を持つ座席シートを導入した.このほか,車内にプラズマクラスターイオン発生機を設置し,安心して利用できる環境を整えた.
 運転開始にあわせて,比叡山へのアクセスとなる交通事業者と比叡山延暦寺では,新たな企画乗車券「比叡山フリーパス」(大人3500円,小児1600円)を発売する.
 通用期間は,発売日から翌月末日までのうち1日間とし,京都洛北の玄関口・出町柳駅から比叡山を横断して大津・坂本まで乗降自由の乗車券に,世界遺産・比叡山延暦寺の巡拝券と比叡山内シャトルバスの1日乗車券がセットとなっている.フリーパスの発売は叡山電鉄出町柳駅や坂本観光協会案内所,KTIC 京都などで行なう.

画像:比叡山振興会議・京福電気鉄道・江若交通提供