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JR東日本,新サービス「タッチでエキナカ」を3月13日から開始

JR東日本E235系

写真:JR東日本E235系  編集部撮影  東京総合車両センターにて  2015-3-28(取材協力:JR東日本)

JR東日本では,Suicaなどの交通系ICカードを入場券のように利用できる新サービス「タッチでエキナカ」を,2020(令和2)年3月13日(土)の初電から開始すると発表した.

JR東日本,新サービス「タッチでエキナカ」を3月13日から開始

 これは,エキナカ施設の利用や送迎などの目的で,在来線の駅構内に入場する場合に交通系ICカードを使用できるもので,交通系ICカードで同一駅の自動改札機を2時間以内に入出場した場合に適用され,利用料金は自動改札機を出場時に入金(チャージ)残額から自動精算する仕組.利用にあたっては,とくに手続きは必要なく,手持ちの交通系ICカードを自動改札機にタッチして入出場する.ただし,Suica定期券区間内の駅やIC企画券の有効区間内の駅では,サービスの利用はできない.
 利用可能な交通系ICカードは,全国相互利用対象のSuica,PASMO,Kitaca,TOICA,manaca(マナカ),ICOCA,PiTaPa,nimoca,SUGOCA,はやかけんの計10種類で,モバイルSuica,Apple PayのSuica,他社アプリで発行されたSuica,モバイルサービスのPASMOも対象となる.なお,仙台エリアではicsca(イクスカ)も利用できる.
 対象エリアは,JR東日本Suicaエリア(首都圏・仙台圏・新潟圏)の各駅在来線改札内で,新幹線改札機,簡易改札機を除く在来線自動改札機(ゲート形)のみで利用できる.新幹線改札内への入場する場合には,引き続き入場券を購入する必要がある.また,私鉄・地下鉄などとの乗換改札口など,一部の駅・コーナーは対象外となる.
 サービス利用額は,きっぷの入場券と同額(電車特定区間内の駅:140円,それ以外の駅:150円)で1回の利用時間は2時間までとなる.

特記以外の画像はJR東日本のニュースリリースから