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アドベンチャーワールド・JR西日本
7月23日から「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」の運転を開始

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2020年7月11日掲載
7月23日から「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」の運転を開始

和歌山県のテーマパーク「アドベンチャーワールド」とJR西日本では,287系「パンダくろしお」の新たなラッピング列車「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」の運転を,2020(令和2)年7月23日(木祝)から開始すると発表した.

7月23日から「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」の運転を開始

 287系「パンダくろしお」は,JR西日本の会社発足30周年と和歌山・アドベンチャーワールドの開園40周年を記念し,2017(平成29)年8月から1編成(HC605編成)が「パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』」として運転を開始.その後,2019(令和元)年12月には,同じラッピングをHC601編成にも施し,2020(令和2)年3月のダイヤ改正からは,“くろしお”3・6・25・26号で毎日運転を行なっている.
 今回のラッピングデザインは,「SDGs(持続可能な開発目標)たったひとつの地球 人,動物,自然が共存する世界」をコンセプトとし,「パンダくろしお」に関わるすべての人,乗客,走行する地域の皆様とのパートナーシップを築き,サスティナビリティ(=持続可能性)に取り組むことで,人,動物,自然,すべての生命のSmile(=しあわせ)が溢れ,循環する豊かな社会を目指すものとする.また,だれもが輝く多様性と持続性に満ちた豊かな地球の創造に貢献し,100年先の未来に贈り継ぐものとしている.
 車両正面には,「サステナブルSmile」を次の世代に贈り継ぐ象徴としてジャイアントパンダの親子を描き,各車両には「SDGs」の17のゴール(目標)のうちの6つをテーマに,人と動物と自然が豊かに暮らす世界が描かれている.車両側面をつなぐリボンは,世界をつなぐパートナーシップと世代をつなぐバトンを表現しており,テーマにあわせたカラーに変化することで,SDGsの各目標に取り組むことがすべてつながり,作用しあって豊かな社会を実現することを意味する.

7月23日から「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」の運転を開始

 運転期間は,2023(令和5)年冬ごろまでを予定している.また,これまでに「パンダくろしお『Smileアドベンチャートレイン』」として運転しているHC605編成とHC601編成については,HC605編成が2023(令和5)年冬ごろまで,HC601編成が2022(令和4)年冬ごろまでにそれぞれ運転期間が延長される.
 運転スケジュールについては,前日にパンダくろしお運行スケジュール 公式Twitterで発表される.あわせて,「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」の詳細については,運転開始日までに特設ページに掲載される予定.
 なお,運転開始日(7月23日)は,「パンダくろしお『サステナブルSmileトレイン』」を“くろしお”3・6・25・26号に充当する予定で,このうち下り列車の3号では,新大阪駅・天王寺駅出発時と白浜駅到着時に,駅係員によるイベントなどが予定されている.

画像はすべて「アドベンチャーワールド」提供