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カトー,2020年10月以降の発売予定品を発表

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2020年6月6日掲載
カトー,2020年10月以降の発売予定品を発表

カトーは,2020(令和2)年10月以降の発売予定商品を発表しました.

■EF64形0番台 1次形
 EF64形のうち,0番台の1次形がフルリニューアルで製品化されます.
 製品は,青15号と前面部のクリーム1号で構成されたカラーリングや,前面の保護柵取付ボルトや通風口,側面の大形フィルタなどの迫力ある外観が再現されます.前面窓はデフロスタ付きで,各部のHゴムは灰色とし,側面の抵抗器排風口カバーは側面網がある姿が製品に反映されます.
 また,ヘッドライトには電球色LEDが採用され,電暖あり・反射板座付テールライトの外観も再現されます.製造銘板とナンバープレートは選択式で,東芝・川崎の2種類と5・7・8・11号機が付属します.発売価格は7200円(税抜)で,2020(令和2)年10月発売予定です.
※詳しくは製品情報ページ(カトーWEBサイト)をご覧ください.
■43系夜行急行「きそ」
 上記「EF64形0番台 1次形」の発売にあわせて,かつて名古屋—長野間を中央本線経由で結んだ夜行急行“きそ”が製品化されます.
 製品は,1975(昭和50)年から1982(昭和57)年ごろの名古屋客貨車区所属車がプロトタイプで,マニ36・スユニ61については,長野客貨車区所属車をプロトタイプとしています.
 オハフ46については,もと中間車ならではの外観が再現され,ナハ10900は特徴的な妻面のリブの表現や,TR50X台車を装備した近代化改造後の姿が製品に反映されます.
 ガーランドベンチレータはオハネフ12・スハネ16・ナハ10を除いて別パーツとし,スユニ61,オハフ46,マニ36,オハフ45はテールライトが点灯します(消灯スイッチ付き).
 各車両とも号車,行先,種別,愛称サボ印刷済みとし,行先はオハネフ12・スハネ16のみ「長野」,ほかの客車は「直江津」の表記となります.なお各車両のカプラーは,スユニ61・マニ36が両側とも「アーノルドカプラー」,オハネフ12・オハフ46・スハネ16・オハフ45が「アーノルドカプラー/KATOカプラーNJP B」,オハ46・ナハ10が両側とも「KATOカプラーNJP B」となります.
 価格は,6両基セットが12400円(税抜),4両増結セットが9100円(税抜)で,2020(令和2)年10月発売予定です.
※詳しくは製品情報ページ(カトーWEBサイト)をご覧ください.
■731系<いしかりライナー>
■キハ201系<ニセコライナー>
 JR北海道の731系とキハ201系が,現行の仕様で製品化されます.
 731系は札幌運転所所属のG113編成を,キハ201系が苗補運転所所属のD101編成をプロトタイプとし,いずれも自動幌装置の撤去や床下機器の更新,ベビーカーマークの追加(クハ731-200,キハ201-200)が行なわれた現在の姿が再現されます.
 両製品とも,スカートは開口部形状を見直し,前面ホロはJR北海道の車両に見られる,ホロ部がふくらんだ形態が再現されます.屋根上機器取付け済みで,カプラーは先頭部・中間部ともフックなしの密連カプラーを採用.先頭部の連結器には脱着可能なカプラーカバーを装備します.行先表示シールは収録内容を見直し,731系・キハ201系と共通のものが付属します.  価格は,731系<いしかりライナー>が3両セット12300円(税抜),キハ201系<ニセコライナー>が3両セット12200円(税抜),で,いずれも2020(令和2)年10月発売予定です.
※詳しくは,カトーWEBサイト内の各製品情報ページ(731系<いしかりライナー>キハ201系<ニセコライナー>)をご覧ください.
※現在“いしかりライナー”は運転されていません.
■E233系中央線(H編成・トイレ設置車)
 中央本線で活躍するE233系0番台のうち,2023(令和5)年から開始されるグリーン車連結を見据えてトイレが設置されたH編成が製品化されます.
 製品は,豊田車両センター所属のH43編成をプロトタイプとし,このうちモハE233-843は,トイレ部分の窓が閉塞されたボディやタンクが再現されたカプラー取付台,SIV断流器箱の入った床下機器が新規に設定されます.また,補助電源装置(SIV)が追加されたモハE232-243や,ホーム位置検知装置を追設した先頭車ボディも新規製作されます.
 車体表記などの印刷は,4号車に車イス・ベビーカーマーク,1号車・10号車にベビーカーマークなどが追加されます.前面表示は「1519H 中央特快 高尾」を印刷済みとし,側面表示は「中央特快 高尾」が印刷済みです.また,交換用の前面表示として「1024H 快速 東京」と無地が各2個付属します.パッケージは基本・増結とも6両ブックケースで,増結セットには将来的な2階建てグリーン車2両分の収納も可能な中敷構成とします.
 価格は,6両基本セットが16500円(税抜),4両増結セットが9300円(税抜)で,いずれも2020(令和2)年10月発売予定です.
※詳しくは製品情報ページ(カトーWEBサイト)をご覧ください.
■E5系「はやぶさ」
 JR東日本の主力新幹線として活躍中のE5系のうち,車体の一部に改造工事を施した現行仕様が製品化されます.
 製品は,既存製品とは異なるU4編成がプロトタイプとし,2・4・6・8号車の荷物置き場設置にともなう窓の閉塞が再現されます.特徴的な先頭部の形状とカラーリングや,台車を覆っているスカート形状も製品に反映されます.またユーザー補助として,基本セットにはリレーラーが付属します.さらに実車同様,車体傾斜機構を装備し,新青森方の先頭車(E514)については,E6系との併結運転が可能な先頭部連結機構を搭載します.側面行先表示は,「はやぶさ1 新函館北斗」が印刷済みです.なお,最少通過半径はR315としています.
 価格は,基本セット(3両)が11100円(税抜),増結セットA(3両)が6700円(税抜),増結セットB(4両)が7800円(税抜)で,いずれも2020(令和2)年11月発売予定です.
※詳しくは製品情報ページ(カトーWEBサイト)をご覧ください.
 このほかNゲージでは,トキ15000・トキ25000(積荷付)無蓋車ワム80000が6月に,国鉄客車の「スハ43系」(スハ43/スハフ42/オハ47 茶・ブルー各種)が10月に再生産される予定です.
 HOゲージでは,EF65形1000番台(後期形)の再生産が10月に予定されています.
 外国形Nゲージでは,フランスのパリからベルギーのブリュッセルを経由し,オランダのアムステルダムを結ぶ国際列車「Thalys(タリス)PBA 新塗装」の製品化が10月に予定されています.