2020(令和2)年4月3日(金)から翌4日(土)にかけて,もとJR東日本盛岡車両センター所属のDE10 1109が,土崎から熊谷貨物ターミナルまで甲種輸送されました.けん引機は,土崎—新潟貨物ターミナル間が富山機関区所属のEF510-505,新潟貨物ターミナル—熊谷貨物ターミナル間が高崎機関区所属のEH200-901でした.
DE10 1109は,東武鉄道に譲渡されるもので,秋田総合車両センターで塗装が変更され,かつて“北斗星”をけん引していたJR北海道のDD51を思わすカラーリングとなっています.
写真:熊谷貨物ターミナルにて 2020-4-4
投稿:本多 主磨