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阪堺電軌,3月28日から新形車両「1101形」の営業運転を開始

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2020年3月25日掲載
阪堺電軌,3月28日から新形車両「1101形」の営業運転を開始

阪堺電気軌道は,2020(令和2)年3月28日(土)から,新形車両「1101形」の営業運転を開始すると発表した.

 阪堺電気軌道では,関西初の低床式車両として,2013(平成25)年8月に1001形1001号車(堺トラム 茶ちゃ)を導入し,その後,2014(平成26)年3月に1002号車(堺トラム 紫おん),2015(平成27)年3月に1003号車(堺トラム 青らん)を導入.合計3編成の低床式車両が,おもに天王寺駅前—浜寺駅前間(一部,我孫子道発着)で運転されている.
 今回導入されるのは1編成(3車体)で,外観は上記「堺トラム」の形状を踏襲しつつ,南海グループのコーポレートシンボルのファインレッドとブライトンオレンジの2色を使用したカラーリングとなっている.車内は「堺トラム」の座席配置をベースに,インテリアの色数を「モノトーン+α」に抑え,車内が広く感じる都会的な空間をイメージしたデザインを採用した.室内灯には,ダウンライトタイプの白色LEDを採用し,従来の蛍光灯より省エネルギーとなり,環境に配慮している.
 1101形の導入により,天王寺駅前—浜寺駅前間で運転される低床式車両については,現行の,おおむね2時間に1本から毎時1本となる.

写真:阪堺電気軌道のニュースリリースから