JR東日本千葉支社では,列車運行情報サービス「どこトレ」において,千葉エリアの提供を開始したと発表した.
列車運行情報サービス「どこトレ」は,駅に行かなくてもパソコンやスマートフォンなどで列車個別の運行状況を確認できるサービスで,今回は,総武本線(千葉—銚子間),外房線(千葉—安房鴨川間),東金線(大網—成東間),内房線(千葉—安房鴨川間),久留里線(木更津—上総亀山間),成田線(千葉—銚子間/千葉—成田空港間/成田—我孫子間),鹿島線(佐原—鹿島サッカースタジアム間)の合計7路線9区間が追加された.
「どこトレ」でのサービス提供開始にともない,2015(平成27)年10月から提供されていた列車位置情報システム「N ETRAINS+(ネットレインス・プラス)」については,4月2日(木)の終電をもって終了となる.
特記以外の画像は,JR東日本千葉支社のニュースリリースから