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関西高速鉄道,なにわ筋線の工事施工認可を取得

関西高速鉄道,なにわ筋線の工事施工認可を取得

関西高速鉄道では,なにわ筋線の工事施工について,2020(令和2)年2月28日付けで国土交通大臣から認可を受けたと発表した.

 なにわ筋線の鉄道建設については,工事を必要とする鉄道施設について工事計画を定め,認可を受ける必要があり,関西高速鉄道では,2019(令和元)年10月に工事施行認可申請を行なっていた.
 今回認可を受けた鉄道設備は,鉄道線路(橋りょう・トンネルなど),中之島・西本町・南海新難波の各駅(いずれも仮称),運転保安設備(信号・通信),変電所設備,電路設備で,今後は,都市計画事業の認可手続きを進め,早期着工・早期開業を目指すとしている.
 なにわ筋線は,大阪府大阪市北区大深町付近を起点とし,大阪府大阪市浪速区湊町1丁目および大阪府大阪市浪速区戎本町1丁目付近までの建設延長約7.2km(地下6.5km,掘割・盛土0.3km,高架0.4km)で,第3種鉄道事業者の関西高速鉄道が建設主体となり,第2種鉄道事業者のJR西日本と南海電気鉄道が運営を行なう上下分離方式で整備される.このうち,共同営業区間を北梅田(仮称)—西本町(仮称)間,JR営業区間を西本町(仮称)—JR難波間,南海営業区間を西本町(仮称)—新今宮(南海)間とし,途中の共同営業区間に中之島駅・西本町駅,南海営業区間に南海新難波駅(いずれも仮称)が設置される予定となっている.

画像:関西高速鉄道のニュースリリースから