長崎地区の次期交通系ICカードの名称が「nagasaki nimoca」に決定

access_time
2019年11月12日掲載
長崎地区の次期交通系ICカードの名称が「nagasaki nimoca」に決定

一般社団法人長崎県バス協会と長崎電気軌道や松浦鉄道など長崎地区の交通事業者7社局では,現在使用している「長崎スマートカード」の運用システム老朽化にともない2020(令和2)年春から導入する次期交通系ICカードの名称を「nagasaki nimoca」(ナガサキ ニモカ)に決定したと発表した.

 名称の「nagasaki nimoca」は,長崎地区の方に親しみと愛着をもってもらえるネーミングとした.ベースとなるカードデザインは,「nagasaki nimoca」のロゴ,ニモカイメージキャラクター「フェレット」とともに,地紋のアイコンには長崎県内の名所・名物など(平和祈念像,ちゃんぽん,グラバー邸,龍踊,ランタン,ミルクセーキ,カステラ,アジサイ,長崎ハタ,造船所クレーン,ビードロ,帆船,眼鏡橋,教会,大村公園,オオムラザクラ,風車,チューリップ,佐世保バーガー)を配置する.
 「nagasaki nimoca」の導入予定事業者は,長崎電気軌道,松浦鉄道,西肥自動車,長崎県交通局,長崎県央バス,させぼバス,九州急行バス(長崎スマートカード非対応)の7社局で,全国の交通系ICカード(Kitaca,PASMO,Suica,manaca,TOICA,PiTaPa,ICOCA,はやかけん,SUGOCA,nimoca)と相互利用も可能.
 また電子マネーによる決済は,主要コンビニエンスストア,飲食店,ドラッグストア,駐車場など他多数の加盟店での支払いができる(長崎県:約4000ヵ所/佐賀県:約3000ヵ所,うちコンビニエンスストア約880ヵ所).チャージについては,各交通機関の車内,営業所などの関係施設のほか,主要コンビニエンスストア,JR主要駅など長崎佐賀の両県で約900ヵ所で対応可能.
 カード販売額は2000円(初期利用可能額1500円+デポジット500円)で,デポジットの500円はカード返却時に返される.なお,今後のスケジュールは決まり次第随時発表される.