近畿日本鉄道では,年末年始の運転計画について発表した.
2019(令和元)年12月28日(土)から2020(令和2)年1月5日(日)までの間は,土・休日ダイヤで運転する.
大晦日から元日にかけての終夜運転については,一部路線を除いて行なうほか,生駒ケーブル,西信貴ケーブル,葛城山ロープウェイでも臨時便(163往復)を運転する.大阪地区では,臨時特急列車を57本,臨時急行列車などを254本運転する.名古屋地区では,運転区間延長列車を含む臨時特急列車を29本と臨時急行列車などを56本運転する.
また,1月1日(水祝)から6日(月)と11日(土)から13日(月祝)までの期間は,運転区間の延長や特急列車の編成両数を増やす.大阪—伊勢方面間では臨時列車を96本,名古屋地区では臨時特急列車を135本と臨時急行列車などを33本運転する.
さらに,大阪阿部野橋—橿原神宮前間では,1月1日(水祝)から3日(金)までの間,臨時急行列車を66本運転する.
詳細は近畿日本鉄道のページに掲載されている.
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