『ラグビーワールドカップ』にあわせて大分地区で列車の増発・増結

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2019年10月3日掲載
『ラグビーワールドカップ』にあわせて大分地区で列車の増発・増結

2019(令和元)年10月2日(水)に大分市内で開催された,ラグビーワールドカップ ニュージーランド対カナダ戦に合わせて,JR九州は大分地区での列車の増発や車両の増結を行ないました.
 普通列車では,久大本線で大分車両センター所属のキハ200系やキハ125形の4連を使用した臨時列車の運転が行なわれたほか,日豊本線の大分—日出間でも,大分車両センター所属の415系や815系4連を使用した臨時列車の運転が行なわれ,定期列車への増結も行なわれました.
 特急列車では,南福岡車両区所属の787系Bm2編成とBm11編成(各7連)を使用した“にちりん”の臨時列車が小倉発大分行きの下り2本と,大分発博多行きの上り2本が運転されたほか,大分車両センター所属の883系を使用した“ソニック”の臨時列車も,大分発小倉行きが2本,大分発博多行きが1本運転されました.また,久大本線でも日田行きの“ゆふ”82号(5連),由布院行きの“ゆふ”84号(4連)が大分車両センター所属のキハ185系で運転されています.
 今回の列車増発は,最終列車の運転時刻が1時間近く繰り下げられたのが特徴で,大分22時55分発中津行きの“ソニック”102号は,787系使用の博多行き“にちりん”92号として運転されたほか,博多行きの特急列車も大分0時30分発の“ソニック”98号が運転されました.また,普通列車の最終列車についても,日豊本線,豊肥本線,久大本線の各最終列車が23時40分に同時に出発していますが,日豊本線の別府方面は0時21分の別府行き,久大本線は0時30分発の由布院行きまで,それぞれ繰り下げされました.なお,豊肥本線と日豊本線の佐伯方面は通常どおりの運転となっています.
 JR九州では,例年地域イベントなどで列車増発を行なっていますが,今回の世界的なスポーツイベントでの列車の大規模な増発は,大幅な減便となった2018年(平成30年)3月のダイヤ改正以来,初めてとなります.

写真:大分にて 2019-10-2
投稿:麻生 航太郎