豊橋鉄道,10月中旬からモ802号の営業運転を開始
代替でモ3201号の営業運用を9月19日に終了

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2019年9月19日掲載
豊橋鉄道,10月中旬からモ802号の営業運転を開始

豊橋鉄道では,福井鉄道から譲り受け,点検整備を進めていた部分低床車両のモ800形モ802号の営業運転を,2019(令和元)年10月中旬ごろをめどに開始すると発表した.
 モ800形は,もと名古屋鉄道の美濃町線・田神線用に製造された部分低床車で,2005(平成17)年4月に同路線が廃止された後は,豊橋鉄道にモ801,福井鉄道にモ802・モ803が譲渡された.その後,福井鉄道では,F1000形「FUKURAM」の投入や,えちぜん鉄道との直通運転の開始などで,モ800形自体の運用が減っていたが,2018(平成30)年12月に豊橋鉄道との譲渡交渉がまとまり(鉄道ニュース2018年12月27日掲載記事参照),2019(平成31)年3月には,モ802とモ803の2両がトレーラにより豊橋鉄道まで搬入されていた.

代替でモ3201号の営業運用を9月19日に終了

 なお,モ802号の営業運転開始にともない,モ3200形モ3201号の営業運用を2019(令和元)年9月19日(木)をもって終了する.モ3201号は1976(昭和51年)11月に名古屋鉄道から譲り受け,同年12月の営業運用開始から42年半余りの間活躍したこととなる.

写真:豊橋鉄道ニュースリリースから