叡電,鞍馬駅前のモニュメント「大天狗」をリニューアル

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2019年8月9日掲載
叡電,鞍馬駅前のモニュメント「大天狗」を2019年10月にリニューアル

叡山電鉄では,「鞍馬線開通90周年事業」の一環として,鞍馬へ訪れる皆様を駅前でお迎えしている「大天狗(おおてんぐ)」のモニュメントを今秋リニューアルすると発表した.
 現在の「大天狗」のモニュメントは発泡スチロールで,1994(平成6)年に平安建都1200年を記念して鞍馬の自治会により制作されたもの.「平安建都1200年記念事業」の一環として,同年11月に開催された「京都まつり」のメインイベント「都大路パレード」では,この「大天狗」が京都市役所前の御池通をパレードした.パレードの終了後は,鞍馬地区の鞍馬街道脇に設置されていたが,2002(平成14)年に鞍馬駅前に移設され,現在に至っている.
 高さ約4m,鼻の長さが2.3mもある「大天狗」は,圧倒的な存在感で鞍馬を訪れる皆様の目を引き付け,記念撮影のスポットとして親しまれてきたが,長年屋外に設置していた影響から老朽化が著しく,大雪の重みで鼻が折れる被害もあったことなどから,今回デザインを一新し,リニューアルすることとなった.
 新しい「大天狗」は,お披露目の記念式典が2019(令和元)年10月18日(金)に開催される予定.なお現在の「大天狗」の展示は,2019(令和元)年12月20日(金)までを予定している.

写真:叡山電鉄提供