ネスレ日本と東武鉄道および東武商事は,2019(令和元)年7月11日(木)から東武伊勢崎線(スカイツリーライン)せんげん台駅に「ネスカフェ スタンド せんげん台店」をオープンすると発表した.
「ネスカフェ スタンド」は,カフェの本場イタリアで,立ちながらエスプレッソを楽しむ「バール」をモチーフとして,ネスレが2016(平成28)年12月から営業を開始した,本格的なカフェメニューを提供する店舗.
現在,関西地区では阪急・阪神・京阪沿線に計25店舗,関東地区では東急・小田急沿線に計3店舗を展開し,累計で約250万杯を販売している.今回の東武鉄道への出店で,「ネスカフェ スタンド」を展開する鉄道会社は6社目となる.
「ネスカフェ スタンド せんげん台店」は,7時から12時30分および13時30分〜19時までの営業で,12種類のドリンクメニューと5種類のフードメニューを提供する.なおオープニング記念として,ドリンクを購入した先着100名に限定プレゼント(ネスカフェ タンブラー)が進呈されるほか,せんげん台店のみで使用できるオリジナル定期券を数量限定で販売する.
写真はいずれも東武鉄道のニュースリリースから