京急,2019年度の設備投資計画を発表

京急,2019年度の設備投資計画を発表

京浜急行電鉄では,2019(令和元)年度に鉄道事業において,総額約271億円(うち安全対策設備投資は約229億円)の設備投資を行なうと発表した.
 車両については,新1000形14両を新製するほか,既存の新1000形のうち8両の更新を実施する.

京急,2019年度の設備投資計画を発表

 大師線連続立体交差事業(第1期)工事は,暫定整備区間の東門前—小島新田間の地下化工事が完了したため,引き続き地上設備の整備が進められる.耐震補強を含む駅改良工事は,ホーム上家延伸(黄金町,追浜),ホーム上家耐震(金沢八景),エレベータ更新(羽田空港国内線ターミナル),エスカレータ更新(大森海岸,京急鶴見,金沢文庫,天空橋),駅舎改築(花月園前駅),ホーム改修(井土ヶ谷)が行なわれる.ホームドアの設置については,京急蒲田,京急川崎,横浜,上大岡で進められる.
 このほか,変電設備の更新をはじめ,電力・信号・通信など諸設備の更新,改良を行なう.防災・地震対策強化として,高架橋や盛土の耐震補強工事や法面防護などの防災・地震対策を継続して進める.さらに安全対策として運行管理支援システムの導入や,工場,検車庫の改良・改修なども行なう.

写真:京浜急行電鉄のニュースリリースから

2019年5月11日掲載