
写真:関東鉄道キハ5020形 編集部撮影 水海道車両区にて 2019-3-2(取材協力:関東鉄道)
トミーテックは,「鉄道コレクションシリーズ」のうちオープンパッケージ商品の新製品として「関東鉄道キハ5020形」と「鹿島臨海鉄道8000形」の製品化を発表しました.
関東鉄道キハ5020形は,2019(平成31)年3月にデビューし,在来車では前面窓の下にあった前照灯が窓上配置となりました.ボディカラーはキハ5010形同様黄色い帯を配するデザインで,側面の筑波山マークは紅梅をイメージした赤系の色となっています.
写真:鹿島臨海鉄道 8000形 編集部撮影 神栖駅構内にて 2016-2-10(取材協力:鹿島臨海鉄道)
鹿島臨海鉄道8000形は,同社の主力車両として活躍する6000形の後継車両として,2016(平成28)年から運転を開始した全席ロングシート車両です.乗降扉は片側3扉とし,スムーズな乗降を実現したほか,低騒音のエンジンや空気ばね式の台車を採用しています.製品では,両車両で異なる扉窓の形状が再現されます.
スケール | 1/150 ※塗装組立済 |
内容・価格 | ●関東鉄道キハ5020形 2両セット...3000円(税抜) ●鹿島臨海鉄道8000形 2両セット...3000円(税抜) ■オプションパーツ ●動力ユニット 20m級用A3 TM-15...3400円(税抜) ●走行用パーツセット TT-04R(車輪径5.6mm2両分:グレー)...1000円(税抜) |
仕様 | オープンパッケージ |
発売予定 | 2019年9月 |
※価格・発売予定は変更となる場合があります. | |
ご案内 | トミーテック 新製品インフォメーション(PDFファイル) |