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相鉄,2019年度の設備投資計画を発表
相鉄・JR直通線用12000系を5編成導入

相模鉄道12000系

写真:相模鉄道12000系  編集部撮影  厚木操車場にて  2019-4-5(取材協力:相模鉄道)

相鉄グループでは,2019年度に鉄道事業とバス事業において,総額213億円(鉄道事業202億円・バス事業11億円)の設備投資を実施すると発表した.

 鉄道事業では,2019(令和元)年11月30日(土)に開業を予定している相鉄・JR直通線に向けて,すでに導入している新形車両12000系を5編成50両導入する.9000系など3編成については「デザインブランドアッププロジェクト」の取組みとして,車両リニューアル(車体の「ヨコハマネイビーブルー」塗装化,座席の座面の変更,車内案内表示の液晶画面化など)を実施する.また車両の空調システムを改良し,車内環境の快適性向上を図る.

相模鉄道9000系リニューアル車

写真:相模鉄道9000系リニューアル車  編集部撮影  厚木駅構内にて  2016-4-6(取材協力:相模鉄道)

 全駅へのホームドア設置(2022年度末完了予定)に向けた準備工事として,ホームの補強や列車定位置停止装置(TASC)などの準備工事を実施する.ホームドアは,2020(令和2)年度末までに二俣川,大和,湘南台の3駅に設置される予定.
 2018(平成30)年11月に上下線(約1.8km)の高架化が完成した相模鉄道本線の星川—天王町間については,引き続き天王町・星川の駅舎改良や周辺道路の整備を進める.
 このほか,「デザインブランドアッププロジェクト」の統一コンセプトにもとづき,南万騎が原,海老名の改修など駅舎のリニューアルを進める.また,ホーム待合室,行先案内表示装置の新設,トンネルの内部改修などが実施される.