阪神,「阪神アプリ」の機能改良などを実施 駅ホームでの列車案内や改札口インターホンも改良

阪神,「阪神アプリ」の機能改良などを実施

阪神電気鉄道では,同社の公式スマートフォンアプリ「阪神アプリ」について,機能改良を実施したと発表した.

 改良されたアプリには,ダイヤ検索機能に現在表示中の駅を発駅としたダイヤ検索機能が追加されたほか,プッシュ通知機能を改善し,予告情報や運休・30分以上の遅延をともわない運行情報もプッシュ通知で配信するようになっている.なお.通知の受信については,アプリ内の設定で自由に選択できる.このほか,最寄りのシェアサイクル(阪神ステーションネットが運営する自転車シェアリングサービス)の情報表示も追加されている.

阪神,「阪神アプリ」の機能改良などを実施

 また,駅ホームでの列車案内(先発列車の発車予定時刻・種別・行先の案内)を実施していなかった駅については,列車接近表示器と自動放送装置による列車案内を導入した.導入スケジュールについては,2019(平成31)年3月28日(木)に本線の20駅(福島,淀川,姫島,千船,杭瀬,大物,出屋敷,鳴尾,久寿川,香櫨園,打出,深江,青木,住吉,石屋川,新在家,大石,西灘,岩屋,春日野道)と阪神なんば線5駅(大物,出来島,福,伝法,千鳥橋)で導入が完了している(一部駅での自動放送・列車案内表示については2019年度に対応予定).
 駅係員不在時に利用する改札口インターホンについては,これまでの音声通話機能に加えて,カメラによる乗車券類の確認機能,ICカード処理機能,筆談や資料案内ができる双方向の画像表示機能を新たに搭載した.改良されたインターホンは,2019(平成31)年3月に本線の深江—春日野道間の各駅(深江,青木の一部改札口を除く)で供用を開始しており,今後は2019年6月から12月までの間に,本線の福島—芦屋間の各駅と,阪神なんば線桜川—大物間の各駅,武庫川線の武庫川団地前駅で順次設置を予定している.

写真はいずれも阪神電気鉄道提供

2019年3月29日掲載