「近鉄アプリ」,特急利用時の機能を拡大

「近鉄アプリ」,特急利用時の機能を拡大

近鉄では,同社の公式スマートフォンアプリ「近鉄アプリ」について,車内設備検索や,登録列車の運行状況プッシュ通知といった特急利用時の便利機能と,ダイヤが乱れた場合に他社線を含めたう回ルートを検索できる機能など,新たなサービスを追加したと発表した.
 車内設備検索機能は,「特急空席検索・購入」画面で当日運転する特急列車を検索する場合に,区間・日時とともに,座席コンセントなどの車内設備の有無も検索ができる.また,特急列車の検索結果画面に,その列車の車内設備をアイコンで表示するほか,検索結果からは,その列車の「近鉄特急インターネット予約・発売サービス」の空席検索結果画面に直接リンクして,特急券がスムーズに購入することができる.さらに,検索した列車は「よく使う特急」として登録が可能となっている.
 登録特急列車の運行状況プッシュ通知機能については,「特急空席検索・購入」画面で検索した列車の特急券を,「近鉄特急インターネット予約・発売サービス」での購入時に設定すると,その列車がダイヤの乱れなどにより運転を取りやめた場合にプッシュ通知で知らせる.また,登録された列車については,乗車前の確認のお知らせ通知も配信される.なお,利用客が希望した個々の列車の運行状況をプッシュ通知する機能は日本で初めてのもの.
 う回ルート検索機能については,乗車区間が運転見合わせなどの場合,その区間をう回して目的地へ到達できるルート(他社鉄道路線を含む)を検索することができる.う回ルートがある場合は,標準的な所要時間や乗換回数の案内を,また振替輸送を行なっている場合は,あわせて近鉄線から振替対象路線の最寄駅までの距離や標準的な所要時間を表記した路線図へのリンクも表示される.
 このほか,トップ画面のリニューアルや,時刻表・ダイヤ検索機能の刷新,列車走行位置の特急列車詳細画面から「近鉄特急インターネット予約・発売サービス」へのリンクを追加を行なう.

写真提供:近畿日本鉄道

2019年3月29日掲載