JR西日本,多言語音声翻訳放送システムの導入駅を拡大

JR西日本 323系

写真:JR西日本323系  編集部撮影  近畿車輛株式会社 本社にて  2016-6-24(取材協力:JR西日本・近畿車輛)

JR西日本では,2018(平成30)年3月から,訪日外国人の利用が多い5駅(京都,西九条,ユニバーサルシティ,天王寺,姫路)に導入した「多言語音声翻訳放送システム」について,新たに対象駅を拡大すると発表した.

JR西日本,多言語音声翻訳放送システムの導入駅を拡大

写真:JR西日本のニュースリリースから

 システムは,パナソニック製のメガホン形多言語音声翻訳サービス「メガホンヤク®」のソフトウェアをタブレット端末の「TOUGHPAD」に搭載し,駅構内の放送設備に接続することで,あらかじめ登録した定型文を,駅係員が選択して再生.これにより駅のコンコースやホームでは,列車・のりば・乗換え案内のほか,異常発生時の遅れ・運転見合わせ・のりば変更案内や注意喚起などを英語・中国語・韓国語での放送が可能となる.
 今回新たに導入される駅は,金沢,富山,新神戸,岡山,福山,小倉,博多,新大阪,大阪,三ノ宮,大阪城公園,森ノ宮,JR難波,新今宮,稲荷,嵯峨嵐山,二条,梅小路京都西,山科の19駅で,2019(平成31)年3月25日(月)以降順次導入される.