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南海難波駅で,3月16日からホーム柵の運用を開始

南海,3月16日から難波駅1番線で大開口ホーム柵の運用を開始

南海電気鉄道では,難波駅のホーム柵について,2019(平成31)年3月16日(土)の初列車から運用を開始すると発表した.
 今回導入されるのは,三菱重工交通機器エンジニアリング製ホームドア.おもに高野線の各駅停車が発着する1番線に設置し,同線の有効長となっている最大6両編成の全車両扉に対応する.高さは1300mmで,ドア部を二重引き戸構造とし,開口幅を最大3480mmと大きくとることが可能.また,安全性向上のために,戸挟防止機能やホームドアと車両扉の間の居残りも検知できるものとなっている.

写真:南海電気鉄道のニュースリリースから

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