横浜市交通局, グリーンラインを6両編成化へ

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2019年2月1日掲載
横浜市交10000形

横浜市交通局は,2019(平成31)年度予算案の概要を発表し,グリーンラインの混雑緩和策として,2019年度〜2024年度の6ヵ年で,グリーンラインの6両編成化に取り組むとした.
 2008(平成20)年に開業したグリーンラインの混雑率は,2013(平成25)年度に170%に達したあと,2014(平成26)年度に2編成を増備し,運転間隔を短縮したことによる効果で,150%台まで緩和したが,乗車人員の増加により再び増加傾向になっている.現行の増加傾向が続くと仮定した場合,2025年度には200%を超える試算となることから,混雑緩和策を実施することとなった.
 車両の増備は2022年度から2024年度に行なわれる予定で,全17本のうち10本を6両編成とし,総事業費は131億円となる見込み.2019(平成31)年度は,駅や車両基地などに関する実施設計と中間増備車の契約を予定しており,予算案では9152万円が計上されている.
 このほか,地下鉄事業では,3号線延伸事業の推進,駅の大規模改良工事,駅案内サインの改修,ブルーラインの車内案内表示システムの改修,相鉄・東急直通線との接続にともなう工事の推進などが実施される計画となっている.

写真:横浜市交通局10000形  編集部撮影  川和車両基地にて  2007-10-19(取材協力:横浜市交通局)