西武,3月16日にダイヤ改正を実施

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2019年1月29日掲載
西武鉄道40000系

写真:西武鉄道40000系  編集部撮影  小手指車両基地にて  2017-2-13(取材協力:西武鉄道)

西武鉄道は,2019(平成31)年3月16日(土)にダイヤ改正を実施すると発表した.

 今回の改正では,新形特急車両「Laview(ラビュー)」が池袋線・西武秩父線で営業運転を開始する(鉄道ニュース1月29日掲載記事参照).また,設備改修などにより「Laview」の一部列車については,池袋—所沢間を最速19分で運転する.
 池袋線では,平日夕方の特急“むさし”について,池袋—飯能間に下り1本を増発する.平日の野球開催日に池袋—西武球場前間で運転される臨時特急電車“スタジアムエクスプレス”については,時刻変更と所要時間を短縮する.さらに,土休日の夕夜間に,狭山線内の折返し電車と池袋線—狭山線直通電車の増発を行なうほか,21時台以降の都心方面から飯能行きを増発する.

 “S-TRAIN”については,平日8時台に上り所沢発豊洲行き1本増発し,平日夕夜間の上り所沢発豊洲行きについては,運転を取り止める.また,下り“S-TRAIN”はすべて保谷と所沢で一般電車と接続する.

西武鉄道30000系

写真:西武鉄道30000系  編集部撮影  南入曽車両基地にて  2008-3-6(取材協力:西武鉄道)

 新宿線では,土休日の夜間に新宿—本川越間の特急“小江戸”を2本増発するほか,夕夜間の運転形態を一部見直し,準急を急行に格上げするなど,速達性と利便性の向上を図る.“拝島ライナー”は,平日・土休日夕方の下り西武新宿発拝島行きを1本増発する.これにより,“拝島ライナー”は 17時台から22時台の間,1時間間隔(西武新宿毎時15分発,高田馬場毎時18分発)の運転となる.また,東村山駅付近連続立体交差事業の進ちょくにあわせ,新宿線・国分寺線の直通運転を休止し,国分寺線国分寺発の電車は東村山行き(一部西武園行きを除く)として折返し運転をする.さらに,西武新宿に到着する上り8両編成の優等列車の一部を10両編成に変更することで,日中時間帯のすべての優等列車が10両編成となる.
 多摩川線は,多磨駅の橋上駅舎化工事にともない,15年振りにダイヤ改正を実施し,初電車の繰り上げや終電車の繰り下げにより,終日の運転時間帯を31分拡大する.
 このほか,各路線で利用状況にあわせた列車の運転本数,運転区間,運転時刻,種別,編成などの見直しを行なう.