JR東日本横浜支社では,伊東線伊東駅において,2019(平成31)年3月の完成を目指して,美化工事と店舗改装が実施されている.
2019年の『静岡デスティネーションキャンペーン』と,2020年の『東京オリンピック・パラリンピック 競技大会』を迎えるにあたり,観光地の玄関口として整備するもので,駅舎内装の美化改良を実施し,旅への期待感と安堵感のある居心地の良さを同時に感じるような,懐かしさと新しさが融合した駅空間とする.また,1番線ホームのトイレについても内外装の美化改良とともに,洋式化が実施される.商業施設についても観光地の玄関口にふさわしいものとして店舗改装が行なわれている.
写真はいずれもJR東日本横浜支社のニュースリリースから