長崎電気軌道,運賃を変更へ

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2018年12月28日掲載

長崎電気軌道では,九州運輸局に対し,軌道運賃の上限運賃変更認可申請を行ない,2019(平成31)年4月1日(月)から普通旅客運賃などを変更すると発表した.
 今回の申請は,少子高齢化や沿線人口の減少により同社の輸送人員の減少が続いている中で,動力費や設備維持管理費が増加していることや,「交通バリアフリー法」対応による停留場改善・超低床車両の導入,さらに,ICカード「nimoca」の導入など,引き続き多額の資金と減価償却費の増加が見込まれるため行なわれたもの.
 現行120円の普通旅客運賃(大人)は130円(改定率8.33%),4830円の定期旅客運賃(通勤定期1ヵ月)は5230円(改定率8.28%)となる.ただし,1日乗車券(大人500円,小児250円)については価格を据え置く.