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特集 新幹線最前線2025
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特急“剣山”2号が4種類の塗装パターン混色編成で運転される

特急“剣山”2号が4種類の塗装パターン混色編成で運転される

JR四国では,徳島線の特急“剣山”2号(阿波池田発→徳島行き)が,高松運転所所属のキハ185系4両編成で運転されており,同系が充当される定期特急列車では,最長編成かつ,運用の都合上,日々,さまざまな塗装パターンの車両を組み合わせて運転されることで,話題となっています.
 2018(平成30)年11月26日(月)の同列車は,徳島方から,キハ185-18(国鉄色)+キハ185-11(アイランドエクスプレス四国Ⅱ伴走車)+キハ185-21(四国色・四国標準色)+キハ185-1017(剣山色)の4両編成となり,志国高知・幕末維新号トロッコけん引車(キハ185-20)を除く,キハ185系特急仕様(普通車)における,すべての塗装パターンがそろった編成で運転されました.

写真:牛島—下浦間にて 2018-11-26
投稿:志摩 敬

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