鉄道博物館では,2018(平成30)年12月1日(土)から,東京大学廣瀬研究室との共同VR(バーチャル・リアリティー)研究の一環として,かつて上野—札幌間で運転されていた,寝台特急“北斗星”号の車内をVR技術により見ることができる「北斗星VRウォークスルー」を設置します.
設置開始日 | 2018(平成30)年12月1日(土) |
設置場所 | 本館1階 車両ステーション マイテ39形客車横 |
展示内容 | 豪華ブルートレインとして知られた“北斗星”号のうち,下記の車両室内のようすを,VR技術による360度映像で見ることができます. ●1人用A個室寝台「ロイヤル」室内 ●2人用A個室寝台「ツインデラックス」室内 ●2人用B個室寝台「デュエット」室内 ●開放式B寝台室内 |
料金 | 無料 ※ただし,入館料が必要です. |
■鉄道博物館について | |
所在地 | 埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 |
交通 | JR大宮駅からニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」下車,徒歩1分 ※詳しいアクセス方法は,鉄道博物館のページをご覧ください. |
入館料金 | 一般1300円,小中高生600円,幼児(3歳以上未就学児)300円 ※2018(平成30)年7月5日(木)から,上記料金に変更となりました. ※団体料金など,詳しくは鉄道博物館のページをご覧ください. |
開館時間 | 10時~18時(入館は17時30分まで) |
休館日 | 毎週火曜日および年末年始 ※春休み,夏休みなど学校の長期休業中の火曜日は,開館する場合があります. ※休館日について,詳しくは鉄道博物館のページをご覧ください. |
ご案内 | 「北斗星VRウォークスルー」の設置について(鉄道博物館WEBサイト) |