JR西日本で10月1日から「ICOCAポイント」のサービスを開始

access_time
2018年8月18日掲載
JR西日本 225系

写真:JR西日本225系  編集部撮影  近畿車輛株式会社 本社にて  2010-5-17(取材協力:JR西日本・近畿車輛)

JR西日本 323系

写真:JR西日本323系  編集部撮影  近畿車輛株式会社 本社にて  2016-6-24(取材協力:JR西日本・近畿車輛)

JR西日本では,2018(平成30)年10月1日(月)から,「ICOCAポイント」のサービスを開始すると発表した.
 ポイントは,利用登録されたICOCAで,JR西日本のICOCAエリア内の列車を利用した場合や,一部のICOCA加盟店でのICOCA電子マネーを利用した場合に,1ヵ月間(1日から末日まで)の利用実績に応じてICOCAポイントが貯まる仕組み.貯まったポイントは「1ポイント=1円」で換算し,利用月の翌月6日以降にチャージすることで,列車や買い物に使用できる.ただし,JR西日本以外のICOCAエリアの駅相互間やこれらの駅とJR西日本のICOCAエリアの駅相互間の利用,また,のりこし精算機でのICOCAとほかのきっぷを併用した精算,自動券売機でのきっぷ購入はポイント計算の対象外となる.
 ポイントには,列車の利用で貯まる「時間帯指定ポイント」「利用回数ポイント」と,買い物で貯まる「電子マネーポイント」がある.「時間帯指定ポイント」は,京阪神地区の特定の区間における,平日の10時から17時まで,または土休日・年末年始の終日(始発列車から最終列車まで)の区間ごとの利用回数が1ヵ月間に4回以上の場合,4回目以降の利用1回ごとに,その区間の運賃の30%または50%に相当するポイントが貯まる.「利用回数ポイント」は,JR西日本のICOCAエリアにおける,同一運賃区間の利用回数が1ヵ月間に11回以上の場合,11回目以降の利用1回ごとに,その区間の運賃の10%に相当するポイントが貯まる.「電子マネーポイント」は,一部のICOCA加盟店でのICOCA電子マネーのご利用に応じてポイントが貯まる.
 サービスの利用には,事前の利用登録(無料)が必要で,サービス開始に先立ち,ICOCAエリアの駅の自動券売機(一部)では2018(平成30)年8月20日(月)以降順次,WEB(パソコン・スマートフォン)では8月下旬(予定)から可能となる.なお,「SMART ICOCA」については,事前の利用登録は不要となる.