京成3000形が久里浜線の特急に使用される

京成3000形が久里浜線の特急に使用される

2018(平成30)年7月8日(日),京成3000形3038編成を使用した特急列車が京急久里浜線内で運転されました.
 当日,三崎口→京成成田間で運転された“成田山号”は三崎口→京成高砂間は定期列車(京急線内特急,都営浅草線・京成線内普通)と同じ時刻で運転されており,この列車に使用される車両は,京急久里浜発堀ノ内行き特急と堀ノ内発三崎口行き特急に使用されたあと,三崎口から高砂に向かう運用となっています.今回,“成田山号”に3038編成が使用され,前運用の定期特急列車も同編成で運転されました.
 京成3000形の行先表示器には堀ノ内行きの表示設定がないことから,京急久里浜発堀ノ内行き特急では,前面貫通扉に「堀ノ内」の表示が車内から掲出されました.堀ノ内発三崎口行き特急の方は,三崎口行きの設定があることから,LED表示器で行先が案内されました.
 なお,3000形の行先表示器は,本来,三浦海岸行きの設定もありませんが,前日の“城ヶ島マリンパーク号”の運転にあわせて,三浦海岸行きの表示が出せるよう,3038編成の表示器設定は変更が実施されています.

写真:北久里浜—新大津間にて 2018-7-8

掲載

鉄道ファン2018年11月号