東京メトロ,東京都の快適通勤ムーブメント「時差Biz」と連動した臨時列車を運転へ

日比谷線・東西線ヘッドマーク(イメージ)

日比谷線・東西線ヘッドマーク(イメージ)

半蔵門線ヘッドマーク(イメージ)

半蔵門線ヘッドマーク(イメージ)

東京地下鉄(東京メトロ)は,2018(平成30)年7月9日(月)から20日(金)までの平日9日間,早朝時間帯において,臨時列車「時差Bizトレイン」を運転すると発表した.
 これは,東京都が実施する朝の通勤ラッシュの緩和プロジェクト「時差Biz」と連動する取組みの一環.早朝時間帯の臨時列車の運転は,2017(平成29)年に実施した東西線と半蔵門線に,日比谷線および副都心線を加えた計4路線において実施し,平日6時から7時台に計7本の臨時列車を運転する.
 日比谷線では北千住6:23発→霞ケ関6:51着の1本,東西線では妙典6:25発→高田馬場7:04着,中野7:21発→妙典8:08着の2本が,いずれも普通列車で運転される.半蔵門線では,東急田園都市線から直通する「時差Bizライナー」(田園都市線内は中央林間・長津田・あざみ野・溝の口・渋谷に停車.半蔵門線は各駅停車)が渋谷6:44発→押上7:15着,押上発長津田行きの普通列車が押上7:21発→渋谷7:54着で運転される.副都心線では,元町・中華街まで直通する普通列車が和光市5:52発→渋谷6:27着,東急東横線から直通する「時差Biz通勤急行」(東急東横線内は「時差Biz特急」として特急停車駅で運転)が渋谷6:56発→和光市7:24着で,それぞれ運転される.なお,これらの臨時列車の運転にともない,一部列車の運転時刻変更および優等列車の通過待ち(副都心線)が発生する.
 また,この「時差Biz」にあわせて,2018(平成30)年4月から内容をバージョンアップして実施している「東西線早起きキャンペーン」の継続実施,豊洲駅混雑緩和キャンペーン「とよすプロジェクト」の 実施期間拡大,東京メトロアプリでの混雑状況の提供,朝活講座の継続開講,「サテライトオフィスサービス」実証実験の継続実施などの取組みを実施する.

写真:東京メトロのニュースリリースから

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