JR四国では,高松運転所所属のキハ185-17(国鉄色)が,これまでの上り向き(高松駅基準)から方向転換され,運用に入っています.
同車は,2018(平成30)年6月3日(日)の特急“うずしお”32号で上り方先頭車の運用が確認されており,所属先への高松運転所へと戻っておりました.
7日(木)には,方向転換され幌が装着された状態で特急“うずしお”9号の下り方先頭車の運用に就いている様子が確認できました.
また,もう1両の国鉄色であるキハ185-18ですが,こちらは5月下旬から多度津工場へ全般検査のため入場しており,しばらくは国鉄色と別カラーの組合せが見られそうです.
写真:屋島にて 2018-6-7
投稿:二宮 幸嗣