JR東日本では,2018(平成30)年6月7日(木)から8日(金)にかけて三鷹車両センター所属の209系500番台C507編成が豊田→新秋津→大宮→高崎→新津→土崎の経路で配給輸送され,秋田総合車両センターに入場しました.けん引機は,豊田—高崎間が長岡車両センター所属のEF64 1031,高崎—土崎間が同センター所属のEF81 141でした.
同編成は5日(火)に三鷹→日野→東大宮(操)→東浦和→日野→三鷹の経路で方向転換のために回送され,6日(水)に所属先の三鷹車両センターから豊田車両センターまで自力回送されていました.三鷹車両センター所属の209系500番台が秋田総合車両センターまで配給輸送されるのは今回で3回目となります.
写真:新秋津—東所沢間にて 2018-6-7
投稿:鎌田 彬宏