JR九州大分支社では,日豊本線の別府駅東口および西口の駅名看板に「温泉マーク」を設置した.
これは,同駅が九州のみならず日本を代表する温泉地の駅としてふさわしいシンボルマークを設置することで,「別府=温泉の町」ということを,国内外の利用客にもアピールする.また,駅名看板に「温泉マーク」を設置している駅は,九州初となる.
なお,2018(平成30)年5月3日(木祝)から5日(土祝)の3日間は,ゴールデンウィーク期間中の企画として,東口において温泉マークから湯煙ふうの煙を出す特別演出を実施する.
写真:JR九州大分支社のニュースリリースから