西鉄の観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」の運行概要を決定

西鉄の観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」の運行概要を決定

西日本鉄道は,2019年春に運転を開始する予定の観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」について,運行概要と料理・料理監修者を決定したと発表した.
 運転日は金曜・土曜・日曜および祝日で,ランチを楽しむことができる西鉄福岡(天神)発大牟田行き,ディナーを楽しむことができる大牟田発西鉄福岡(天神)行きの列車が運転される.なお,料金や予約開始日などは,2018(平成30)年9月ごろの発表を予定している.
 料理の監修は,沿線の新鮮な食材をシンプルな味付けで引き出すため,長野県軽井沢のレストラン「エンボカ」の今井正氏と料理家の渡辺康啓(やすひろ)氏の2名が担当.両氏が沿線の食材選びから携わり,食材の味を最大限活かしたメニューは,沿線の魅力がたっぷり詰まったオリジナル料理となる.
 料理は,列車内の窯で焼き上げるピザをメインディッシュに,アミューズや前菜にも産地や旬にこだわった沿線地域の食材を使用し,季節にあわせた旬の食材を味わえるように,シーズンごとにメニューを変更する.
 運行開始時の春メニューは,八女市産のたけのこや大木町産のアスパラガスをふんだんに使用した,香り豊かで食感も楽しめるピザや,博多和牛や有明海柳川産のお刺身海苔,みやま市産のセロリなどを使った前菜が提供される.
 また,ウェルカムドリンクとして「あまおうプレミアムスパークリングワイン」が提供されるほか,食事中のドリンクには沿線地域で造られた地酒や果実酒が用意される.

写真:西日本鉄道のニュースリリースから

掲載

鉄道ファン2018年7月号