ニューシャトルを運営する埼玉新都市交通では,2018(平成30)年3月19日(月)から車両の行先表示などへの英語併用を,また3月23日(金)から,駅のナンバリング表記および3ヵ国語(英語・中国語・韓国語)表記を導入すると発表した.
英語併記は,LED表示器のある車両の行先表示・車内案内表示とが対象で,車内放送は全車両の放送内容を英語併記とする.
駅ナンバリングと多国語表記については,全13駅が対象で,大宮駅および鉄道博物館駅については,運賃表にも実施する.
写真:埼玉新都市交通のWEBサイトから