JR東日本秋田支社は,秋田港駅からの直通列車に,新たに専用車両,「あきたクルーズ号」を導入すると発表した.
「あきたクルーズ号」は,キハ48形の4両編成.クルーズ船で秋田港に着く乗客が,秋田港から観光エリアへ向かう専用車両で,「海」,「港」,「クルーズ船」をイメージし,車体エクステリアデザインを通じクルーズ列車の魅力を表現している.
「あきたクルーズ号」は2018(平成30)年4月18日(木)から運転される予定で,秋田港—秋田間のほか,五能線など秋田支社管内の各エリアへの輸送に使用される.
写真(イメージ):JR東日本秋田支社のニュースリリースから