10月1日から岡山地区のバス・路面電車で利用可能なICカードを拡大

岡山電気軌道9200形「MOMO」

スルッとKANSAI協議会加盟の,岡山県内の路面電車・路線バス事業者4社(岡山電気軌道,両備バス,中鉄バス,下津井電鉄)は,現在利用可能な「PiTaPa」「ICOCA」に加えて,新たに8種の交通系ICカードの全国相互利用サービスを2017(平成29)年10月1日(日)から開始すると発表した.
 今回の相互利用サービスの拡大は,利用者の利便性向上,訪日外国人旅行者をはじめとする全国からの来訪者の移動の円滑化を図るため,これまで利用されている「ICOCA」・「PiTaPa」および「Hareca(地域カード)」に加えて,新たに交通系ICカードの全国相互利用サービスを開始する.
 これにより,全国10種類の交通系ICカード(10カード)+「Hareca(地域カード)」の計11種のICカードで,上記4社の対象路線バス・路面電車の利用が可能となる.なお,バス・路面電車の車内では,現金積み増し(チャージ)はできない(「Hareca」のみ可能).ただし,ICカード利用可能な駅や,コンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンなど)では,現金積み増し(チャージ)が可能となっている.

写真:岡山電気軌道9200形「MOMO」  編集部撮影  東山車庫にて 2002-5-25(取材協力:岡山電気軌道)

2017年9月27日掲載