貨物鉄道博物館に「日本最古の鉄道貨車」が収蔵される

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2017年9月27日掲載
貨物鉄道博物館に「日本最古の鉄道貨車」が収蔵される

貨物鉄道博物館では,2017(平成29)年9月21日(木)に,日本で現存する鉄道貨車の中では最古級の貨車を関東鉄道から譲り受け,収蔵したと発表した.
 搬入された貨車は1900(明治33)年,関西鉄道四日市工場で製造された「旧・関西鉄道458号貨車」で,のちに「鉄道省テワ1009号鉄製有蓋貨車」となり,晩年は関東鉄道竜ケ崎線の車庫で貨車の上まわり部分だけが倉庫として使われていたもので,貨物鉄道博物館に収蔵されている貨車の中では,最古のものとなった.
 また,外国製の鋼材であることを示す刻印が車体に刻まれているのが,今回の搬入により確認されており,今後,2017(平成29)年10月1日(日)の開館日から一般公開するとともに,詳細調査・保存修復作業を進める予定.

写真は三岐鉄道のWEBサイトから